「副業やってみたいけど、子育てで時間がなさすぎる…」そんな風に悩んでいませんか?
私も同じように感じていたママの一人。
でも、ちょっとした工夫で副業を生活に組み込むことができ、収入も少しずつ増やせるようになりました。
今回は、時間のないママでも副業を続けるための時間の作り方や効率アップのコツを、体験談を交えてご紹介します。
子育てママが副業で直面する「時間がない」問題
育児に家事…それだけでも毎日があっという間に過ぎていくのに、「副業を始めてみよう」と思ってもなかなか手がつかない。
私も副業を始めたばかりの頃は、「時間が足りなさすぎて無理かも…」と何度も思いました。
でも、ちょっとした工夫や考え方の転換で、限られた時間でも副業を生活に取り入れることができます。
一日のスケジュールを見直してみよう
まずおすすめしたいのが「1日の行動を洗い出す」こと。
スマホ時間やなんとなく過ごしていた時間が、実は意外と多かったりします。
「朝の10分」「子どもが昼寝している30分」など、小さなスキマが副業時間に変わる第一歩です。
「やらなきゃ」を減らす家事の工夫
家事を毎日完璧にこなそうとすると、それだけで疲れてしまいますよね。
時には「今日はレトルト」「洗濯物は明日でOK」と、ゆるくこなすことも大切です。

我が家では、食洗機やお掃除ロボット、も導入して“ながら時間”を確保しています。
「ながら時間」を副業に活かすコツ
「子どもの宿題を見ながら」「夕飯が煮える間に」など、ながら作業も立派な時間の使い方。
副業初期はスマホでできるポイ活やアンケート系のタスク、今は情報収集などをながら時間にやっています。
副業の効率を上げる5つのテクニック
時間は限られているからこそ、効率アップは超重要!
私が実際に試して「これは使える」と感じたテクニックをご紹介します。
スキマ時間の使い方を見直す
5分でもスマホを開いてSNSを眺めていたら、すぐに消えてしまう時間。
でもこの5分を「1案件こなす」「構成だけ考える」などに使えば、副業が少しずつ進みます。
バーチカル手帳でタスクを「見える化」
私は紙の手帳派で、特に「バーチカルタイプ(時間ごとに区切られている)」が超おすすめ!
どの時間帯が空いているかが一目瞭然で、「この30分でブログ1段落書こう」など、予定が立てやすくなります。
作業を「1テーマ・1時間」単位に区切る
やることが多すぎると手が止まる原因に。
「今日は画像選定だけ」「次は構成だけ」といったように、作業を細かく区切って取り組むとサクサク進みます。

まとまった時間を取れるのがベストだけどママには無理!
使えるツール・アプリで自動化
- メモアプリ
- タイマー
- スプレッドシート
- マインドマップ
などを使うだけでも、頭の中が整理されて作業効率がUPします。
関数とか組めなくてOK!
頭を整理できるツールを見つけておくだけで大丈夫です。
集中時間は「音」と「環境」で作れる
子どもが寝たあとの30分だけでも、副業に集中する「ゴールデンタイム」に変えることができます。
ノイズキャンセリングイヤホンや、好きな音楽を流して“集中スイッチ”を入れましょう!

イヤホンをつけたら仕事モードっていう、気持ちの切り替えにも繋がります!
子育てママにおすすめの副業タイプ
時間が限られているママでも始めやすい副業は、以下のようなタイプがおすすめです。
スキル不要で始めやすい「ポイ活・レビュー系」
スマホ1台でできるポイ活や口コミレビュー系の案件も、初心者が副収入を得る第一歩としておすすめです。
単価は低いですが、副業で収入を得たという達成感も得られます。
育休中にできる副業はポイ活!スキマ時間で月3,000円稼ぐ方法とは?
短時間でできる「タスク型」
クラウドワークスやランサーズのタスク案件は、5分〜10分でできるものが多いので、初心者にも◎。
「クラウドワークスのタスクをやってみた!初心者でもできる実績作りのコツ」
初心者向けの継続案件
クラウドワークスやランサーズのタスク案件で実績を作ったら、初心者向けの継続案件もおすすめ。
初心者向けは単価が低いですが、子どもの発熱などに柔軟に対応してくれるクライアントは多いです。
時間がないママに伝えたい大切なこと
最後に一番大事なこと。それは…
「毎日完璧」は目指さなくていい
「今日は何もできなかった…」なんて落ち込む日があっても大丈夫。
大事なのは、やめないこと。
完了より「継続」できることが最強
少しずつでも副業に触れていくことで、自然とペースがつかめるようになります。
応援し合える仲間がいると続けやすい
SNSやブログを通じて、同じように頑張っているママと繋がると、モチベーションもUPしますよ!
まとめ:子育てしながらでも副業はできる!時間がないママでも、工夫次第で可能性は広がる!
- 一日のスケジュールを見直す
- 家事も副業も完璧を目指さない
- スキマ時間を副業に活かす
- 便利ツールは積極的に使う
まずは「自分の時間をどう使っているか」を知るところから。
小さなスキマ時間をうまく使えば、あなたにも“副業を育てる毎日”がきっとつくれます。